Case Study 相談事例

他社様から断られた空き家の売却相談

他社様から断られた空き家の売却相談

千葉県柏市 1年間内見者がいない状態での売却相談の事例

Case

千葉県柏市
都内在住70代男性からのご相談

ご相談内容

亡くなった両親が住んでいた自宅を賃貸として貸し出していましたが、賃借人の退去後、室内リフォームにかなりの費用がかかると告げられました。そのためリフォームをせずに資産整理を検討し、不動産会社に売却を依頼しましたが、1年ほど時間がかかっていました。そんなとき近隣物件を購入し、挨拶回りをしていたバイセル不動産の方に偶然会い、相談してみることにしました。

物件のワケアリポイント

ご相談者様は、販売を委託していた仲介業者に言われるがまま、近隣相場と乖離した価格で1年間販売を任せていました。それが内見者もほとんどいない状態になっていた原因でした。バイセル不動産では、近隣相場の取引事例を調査し、集めた各種データを基に適正価格を提示。その結果、買い取り価格にご納得くださり、売買が成約しました。

解決するにあたっての工夫点

1年間以上も放置されていたため、建物は廃墟のようで、誰も欲しがられない物件になっていました。バイセル不動産では、建物の現状をカバーすることができる物件の魅力を探すべく、徹底した出口調査を実施。幸い駅から徒歩11分の住宅街にあったため、住宅需要が見込めるエリアでした。

その利点を考慮し、ご相談者様の費用負担が発生しない、現状のままでご納得いただける買い取り金額を提示。とてもご満足して売却していただきました。

また買い取り後はバイセル不動産負担で解体、確定測量し、更地として不動産業者に販売することができました。今まで廃墟だった建物がなくなったことで、近隣住民の方にも喜んでいただけました。

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