残置物が多くある空き家の売却相談
埼玉県春日部市 残地物有りの空き家物件 売却相談の事例
Case
埼玉県春日部市
九州在住の50代男性からのご相談
ご相談内容
独り身だった叔父が孤独死し、住んでいた家を相続しました。男性の一人暮らしだったため残置物が多く、室内も荒れた状況。私は遠方に住んでおり、相続発生から2年間放置していました。できる限り手間をかけず、買取してくださる業者を探していました。
物件のワケアリポイント
仲介業者を通じてご相談をいただき、早速現地調査を実施。
他業者にも相談していたものの、立地や大量の残置物、修繕が必要な室内の問題があるため話が進んでいない状態であることがわかりました。
解決するにあたっての工夫点
提携業者と連携し、まずは残置物の撤去とリフォームを実行。その結果、戸建賃貸として再活用できると判断しました。
購入に際しては土地の価格や残置物撤去の費用を明確に提示し、その上で買取価格を提示したことが高く評価されました。
ご相談者様が遠方にお住まいだったため、売買契約はオンラインで実施。ご相談をいただいてから10日間で契約決済が完了しました。私たちとしては通常のスピード感で進めたつもりでしたが、ご相談者様や仲介業者からも、その迅速さは評価されました。
